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東京湾のフグ資源で活発な意見交換

3月24日神奈川県逗子市・小坪漁協

神奈川県ふぐ協会・一社千葉県ふぐ連盟・長井漁協

神奈川県ふぐ協会、千葉県ふぐ連盟は24日に神奈川県逗子市の小坪漁協 で長井漁協などの地元漁協の関係者との意見交換会を開催し東京湾のフグ資源のあり方から販売について活発な意見を交わした。


小坪漁協・長井漁協と神奈川県内の漁業関係者と、そして一般社団法人全国ふぐ連盟メンバーとして神奈川県ふぐ協会から市川忠理事長、石川昭副理事長を始めとした役員・会員、そして一般社団法人千葉県ふぐ連盟から髙橋芳隆会長、滝口守弘理事を含めた15名による意見交換会となった。


会ではまず神奈川県でのフグの水揚げ状況について、長井漁協、小坪漁協 から説明がなされた他、今シーズンのトラフグの販売について「キロ 1000 円の相場で仕切られることもあった」ことが指摘されるなど販売面で厳しいシーズンだったことを訴える場面も見られた。

「千葉県ではキロ 5000 円で安定した」ことからも販売状況が好対照となっていたことも浮き彫りとなり「千葉県と神奈川の違いは何なのか」という質問も出された。今後、神奈川県でもブランド化の方向性で進めていくためにしっかりと高値を取れる体制づくりに腐心している姿も印象的だった。


これに対し神奈川県ふぐ協会メンバーから「神奈川県では潜在的なフグの需要は大きい」と消費拡大に期待を寄せる声も聞かれた。現在、取り扱い店舗の中で天然トラフグを取り扱う店舗は「全体の一割程度」であるものの天然トラフグの流通網整備で県下の数量を増やすことが可能であることも協会サイドから指摘された。


現在水揚げされた天然トラフグの主要な販売先である豊洲市場では千葉県産、福島県産、茨城県産など多くの天然トラフグが入荷しており高値が出にくい状況にあるという意見も聞かれた。今後、県内の消費拡大が急務であることについて千葉県や福島県の事例も交えながら説明した。また資源面から見た保全対策の必要性でも意見が一致、漁獲規制の必要性と産卵時期の禁漁措置、そして遊漁船による漁獲の規制強化について活発に意見交換を行なった。


【 小坪漁業協同組合⬇︎ 】


コメント


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