下関関係者の訪問で養殖施設視察と情報交換
初のトラフグ養殖場見学で今後のさらる発展へ
令和7年8月4日。千葉県館山市。
一般社団法人全国ふぐ連盟、一般社団法人千葉県ふぐ連盟はこのほど下関唐戸魚市場㈱の
松浦広忠部長と共に千葉県館山市を訪問し館山市の行政・民間の関係者と意見交換を行うと共に館山市で初となるトラフグ養殖施設の見学を行なった。
今回の訪問では松浦部長の他、一般社団法人全国ふぐ連盟の真貴田雄一会長・髙橋芳隆副会長、館山市から森正一市長、東洋平市議、佐野聖一市議、館山市商工会議所の安田信之会頭・小金晴夫副会頭が同行した。養殖場を訪問した後、館山市役所で情報交換会を行なった。
館山市では巻網漁業が大半を占める事から市内で天然トラフグの水揚げに対する関心はなかったが2023年に福島県相馬市で放流された天然トラフグが館山沖まで戻っていることが判明して以来、一般社団法人全国ふぐ連盟、一般社団法人千葉県ふぐ連盟と館山市は共同で資源データを共有してきている。
昨年6月に開催された一般社団法人全国ふぐ連盟の定時総会では記念講演で資源についての情報も広く公開した事もあり館山市では近年急増するトラフグ資源の保全と利用について話し合いを進めてきている。館山市でも産卵場を眼前に有する立地を前面に押し出し、様々な事業計画を検討しているが、その中で最も脚光を浴びたのが陸上養殖施設の建設だ。
館山市議会の佐野聖一参議院議員が名乗りを上げ、㈲与助丸商店の敷地内に小規模ではあるが養殖施設を設置、訪問する直前に種苗を導入した。こうした佐野市議の活動を館山市の森正一市長他、館山市商工会議所の安田信之会頭などもバックアップ、今回の視察にも同行し、養殖場を見学した。今後、館山市でのトラフグ養殖の更なる拡大を模索して、館山市の産業発展に役立てていきたい館山市関係者の意向を強く感じさせる訪問となった。
【 漁場の見学⬇︎ 】




【 館山市役所にて⬇︎ 】





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